UN SDGs達成に向けた運動の推進「JCI金沢会議」事業計画並びに予算について |
報告 |
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● |
ファイル名 |
: |
201−09K−0216S |
● |
事業名 |
: |
JCI金沢会議の開催 | ||
● |
職務分掌 |
: |
201−3 |
: |
UN SDGs達成に向けた運動の推進 |
● |
グループ名 |
: |
国際グループ |
● |
会議・委員会・地区名 |
: |
世界に貢献する日本創造会議 |
● |
担当役職・役員名 |
: |
副会頭 |
: |
佐々木 健一 |
● |
確認日 |
: |
2016年2月19日 |
● |
担当役職・役員名 |
: |
担当常任理事 |
: |
渡 康嘉 |
● |
確認日 |
: |
2016年2月19日 |
● |
議長・委員長名 |
: |
議長 |
: |
野杁 晃充 |
● |
確認日 |
: |
2016年2月19日 |
● |
文書作成者役職・氏名 |
: |
副議長 |
: |
後出 雅敏 |
● |
作成日時 |
: |
2016年2月19日 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業予算
1. |
事業実施に至る背景 |
日本JCは、昨年の世界会議金沢大会において採択された金沢宣言にて、2016
年度より持続可能な開発のためのグローバル目標(UN SDGs)の目標6
「安全な水と衛生」の達成に向けた運動を推進することを発表しました。同時に、「全ての国家青年会議所は、日本青年会議所の例に倣い、自身の国に最も関係がある国際目標を達成するために尽力する」ことが公約として掲げられました。日本JCおよび各国NOMは、この公約に基づき、国際目標の達成に向けた各自の取り組みを連携させつつ、世界の発展と調和に向けた運動を展開する必要があります。 |
2. |
事業の対象者 |
対外対象者:一般市民、JCI役員、アジア各国会頭 |
対内対象者:会員会議所理事長及び会員 |
3. |
事業目的 (対外) |
世界が抱える問題および持続可能な開発目標(UN
SDGs)についての意識を高め、国際社会の持続的な発展と調和に向けた活動に取り組むことを目的とします。 |
4. |
事業目的 (対内) |
日本JC主導で行われる「安全な水と衛生」に関する取り組みに対して各国からの協働を頂くとともに、参加者の持続可能な開発目標(UN
SDGs)に対する意識を高め、国際社会を持続的な発展へと導くことを目的とします。 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料 /事業予算
事業概要 |
1. |
実施日時 |
2016年3月31日(木)〜4月3日(日) <全体スケジュール>
<参加対象者および主催者と費用責任の役割一覧>
【参考資料】金沢会議 全体スケジュール (参加対象者/運営責任・費用責任者/会場詳細) |
2. |
実施場所・会場 |
金沢市文化ホール (石川県金沢市高岡町15番1号) および 市内各所 【参考資料】金沢市文化ホール 会場詳細 (会場パンフレット) |
3. |
参加員数計画並びに参加推進方法 |
[参加推進方法: 海外デリゲイツメンバー] ・エリアB(アジア・パシフィックエリア)のNOM会頭リストを基に、適宜、登録状況を把握。 【参考資料】NOM会頭リスト (エリアB:
アジア・パシフィックエリア) [参加推進方法: 日本国内メンバー] ・総務委員会と連携して、LOM発送(3月9日発送予定)による開催案内 ・共感デザイン構築会議と連携して、公益社団法人日本青年会議所ホームページ(会員向けページ)への掲載 ・公益社団法人金沢青年会議所との連携により、金沢JCおよび近隣LOMメンバーへの呼掛け ・JCI関係事業(国際アカデミー・ASPAC)や、JCI役員およびAPDC役員輩出に関わっているLOMに対して ・世界に貢献する日本創造会議メンバーにより、日本JC 通常総会(3月26日)でのPR ・世界に貢献する日本創造会議メンバーにより、各地会員会議所への参加依頼 [参加推進方法: 一般市民]: 金沢JCと連携して実施 ・地元有力紙への広告 (34万8,000部) ・地元雑誌への特集記事による告知 (6万5,000部) ・チラシの配布 (4,000部) ・ホームページやFacebookなどのSNSでの参加促進と呼掛け ・JCI世界会議金沢大会のボランティアスタッフに対する告知(400名) ・石川ブロック内の各地青年会議所例会での告知と参加促進 |
4. |
予算総額 |
¥2,348,000− |
5. |
外部協力者・協力種別 |
基調講演1: ジョセフ・デクルス 氏 (国連開発計画 アジア・パシフィック地区
SDGs担当リーダー) 基調講演2: 村瀬 誠 氏 (東邦大学薬学部客員教授/株式会社天水研究所 代表取締役) |
6. |
引用著作物の有無 |
無 |
コンプライアンス確認番号 |
C16−201−1600213−S0084 |
7. |
対外配布資料の有無 |
無 |
8. |
公益性の有無
|
有 |
201−09K−0216S−K3−3 |
9. |
JCCSの有無 |
無 |
10. |
実施組織 |
担当副会頭 |
:副会頭 佐々木 健一 |
担当常任理事 |
:常任理事 渡 康嘉 |
事業責任書 |
:議長 野杁 晃充 |
金沢会議運営責任者 |
:副議長 後出 雅敏 |
金沢会議運営責任者補佐 |
:小幹事 宮田 健一郎 |
広報担当 |
:広報幹事 井辺 義直 |
基調講演 パート1責任者 |
:副議長 小林 望 |
基調講演 パート2責任者 |
:副議長 坪井 稔人 |
日本JCプログラム責任者 |
:副議長 三輪 昌輝 |
日本JC会頭主催レセプション責任者 |
:副議長 栗山 勝訓 |
11. |
事業内容(目的達成のための手法説明) |
[金沢会議の概要] 世界会議金沢大会にて金沢宣言が採択されたことを受け、2016年から2020年までの5年間、金沢の地に各国NOM会頭を招いて、各国のUN
SDGsに対する取り組みや達成状況について意見交換を行う。 [金沢宣言文およびUN
SDGsの推進] 今年度の世界会議が金沢で開催されていることを受け、公益社団法人日本青年会議所は2016年度より目標6:「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続的な管理を確保する」を推進することを誓う。この宣言文の協約国である全ての国家青年会議所は、2015年JCI世界会議のホスト国でもある日本青年会議所の例に倣い、自身の国に最も関係がある国際目標を達成するために尽力することを誓う。(抜粋) 【参考資料】金沢宣言原文および日本語訳 [JCIおよび金沢JCとの打合せ] 1月16日、JBM会場にてJCI側の担当者と打合せを行う。
JCIとしては、NOM会頭フォーラムや基調講演などの運営責任はもつが、費用に関しては日本JCおよび金沢JCが負担することで合意する。 【参考資料】JCI側との打合せ議事録
(1月16日) 【参考資料】金沢JC側との打合せ議事録
(1月27日) 【参考資料】金沢JC側との打合せ議事録
(2月9日) -------------------------------------------------------------------------------------------------- [開催案内および登録料について] ■海外デリゲイツメンバー * 登録料に関しては、海外デリゲイツ用の通訳に関する費用に充当する。 支払方法: JCI側にて登録サイトを作成し、JCIにて登録料の回収を行っていただく。 登録サイト: http://www.jci.cc/event/kanazawa2016 (英文) 【参考資料】JCIアレー事務総長から各国NOM会頭に送られた開催案内メール
(2月2日) ■日本JCメンバー 登録料: 0円 【審議対象資料】 金沢会議 開催案内 (3月9日LOM発送) ■本部団について 場所: 金沢ニューグランドホテル ロビー 期間: 4月1日(金)午前9時〜4月2日(土)午後5時まで ■金沢会議 公式ロゴについて 世界会議金沢大会で採用された鶴のマークに、国連が定める持続可能な開発目標(UN
SDGs)の 17色をモチーフにしている。
また日本JCが推進する目標6「安全な水と衛生」を強調している。 【審議対象資料】 金沢会議公式ロゴ -------------------------------------------------------------------------------------------------- [ウェルカム・パーティ] ■日時: 2016年3月31日(木) 19:00〜21:00 ■会場: 辻家庭園 〜 前田家家老 旧横山家迎賓館 〜 ■主催: 公益社団法人 金沢青年会議所 ■形式: 立食形式 (約50名) ■参加対象者: 主に海外デリゲイツメンバー -------------------------------------------------------------------------------------------------- [基調講演1] ■日時: 2016年4月1日(金) 13:30〜14:30 ■会場: 金沢市文化ホール 大集会室 (石川県金沢市高岡町15番1号) ■テーマ: UN
SDGsの解説。アジアにおける問題とその解決に向けた現状の取り組みを紹介。 ■講師: ジョセフ・デクルス 氏 (国連開発計画 アジア・パシフィック地区
SDGs担当リーダー) ■タイムスケジュール 【審議対象資料】 司会シナリオ(基調講演1)
■参加対象者: 海外デリゲイツメンバー、日本JCメンバー、一般市民 ■検証: バーコードリーダーを使用することで、日本JCメンバーの参加情報を収集、後日の検証につなげます。 【審議対象資料】メンバー向けアンケート(基調講演1) 【審議対象資料】一般来場者向けアンケート(基調講演1) -------------------------------------------------------------------------------------------------- [基調講演2] 基調講演2の講演内容、講師、アンケートについては、 「UN SDGs達成に向けた運動の推進「JCI
JAPAN SMILE by WATER」事業計画の一環として、2016年1月の理事会にて審議可決済み。参考資料として添付します。 ■日時: 2016年4月1日(金) 14:30〜15:30 ■会場: 金沢市文化ホール 大集会室 (石川県金沢市高岡町15番1号) ■テーマ: アジア各国における水に関する問題の共有。雨水を利用した安全な飲料水について紹介。 ■講師: 村瀬 誠 氏 (東邦大学薬学部客員教授/株式会社天水研究所 代表取締役) ■タイムスケジュール 【参考資料】 司会シナリオ(基調講演2)
■参加対象者: 海外デリゲイツメンバー、日本JCメンバー、一般市民 ■検証: バーコードリーダーを使用することで、日本JCメンバーの参加情報を収集、後日の検証につなげます。 【参考資料】メンバー向けアンケート(基調講演2) 【参考資料】一般来場者向けアンケート(基調講演2) -------------------------------------------------------------------------------------------------- [日本JCプログラム] ■日時: 2016年4月1日(金) 15:40〜16:30 ■会場: 金沢市文化ホール 大集会室 (石川県金沢市高岡町15番1号) ■テーマ: JCI JAPAN SMILE by
WATERキャンペーン及び、JCI JAPAN少年少女国連大使事業の紹介 ■説明: 世界に貢献する日本創造会議 副議長 三輪昌輝 (JCI JAPAN SMILE by
WATERキャンペーン) ■タイムスケジュール 【審議対象資料】 司会シナリオ(日本JCプログラム)
■参加対象者: 海外デリゲイツメンバー、日本JCメンバー ■検証: バーコードリーダーを使用することで、日本JCメンバーの参加情報を収集、後日の検証につなげます。 【審議対象資料】アンケート(日本JCプログラム) -------------------------------------------------------------------------------------------------- [アフリカ開発会議に関する紹介] ■日時: 2016年4月1日(金) 16:30〜17:00 ■会場: 金沢市文化ホール 大集会室 (石川県金沢市高岡町15番1号) ■テーマ: 本年8月29日から9月2日、ケニア・ナイロビにて開催予定のアフリカ開発会議(TICAD)に関する説明 ■説明: JCI 事務総長 アレー氏 -------------------------------------------------------------------------------------------------- [ブレイクアップ・セッション] ■日時: 2016年4月1日(金) 17:00〜18:30 ■会場: 金沢市文化ホール 第大集会室 (石川県金沢市高岡町15番1号) ■テーマ: UN SDGsのテーマ毎にグループに分かれてディスカッションを行います。 ■進行: JCI 役員 エドワルド氏 -------------------------------------------------------------------------------------------------- [議長招待レセプション] ■日時: 2016年4月1日(金) 19:00〜21:00 ■会場: 金渓閣 ■形式: 着座形式 (約50名) ■主催: JCI (グレイシーJCI常任副会頭) 及び公益社団法人 金沢青年会議所 ■参加対象者: 主に海外デリゲイツメンバー -------------------------------------------------------------------------------------------------- [NOM会頭フォーラム] ■日時: 2016年4月2日(土) 9:00〜12:00 ■会場: 金沢市文化ホール 大会議室 【参考資料】会場設営図(大会議室) ■進行: JCI 事務総長 アレー氏 -------------------------------------------------------------------------------------------------- [金沢JC 記念フォーラム] ■日時: 2016年4月2日(土) 14:00〜15:30 ■会場: 金沢市文化ホール ホール ■内容: 国連開発計画(UNDP)親善大使
紺野美沙子氏を招いて、国際貢献に関する講演会 -------------------------------------------------------------------------------------------------- [ラップアップ・セッション] ■日時: 2016年4月2日(金) 16:00〜17:30 ■会場: 金沢市文化ホール 第大集会室 (石川県金沢市高岡町15番1号) ■テーマ: JCI金沢会議の総まとめとして、アジア・パシフィック地域におけるUN
SDGs達成に向け、 参加者に今後の進むべき方向について意思統一をはかります。 ■進行: JCI 役員 エドワルド氏 -------------------------------------------------------------------------------------------------- [フェアウェル・パーティ] ■日時: 2016年4月2日(土) 18:30〜20:00 ■会場: ジャルダン・ポール・ボギューズ 石川県金沢市広坂2-1-1 電話 076-261-1161 ■形式: 立食形式 (約50名) ■主催: 公益社団法人 金沢青年会議所 ■参加対象者: 主に海外デリゲイツメンバー |
12. |
前年度からの引継ぎ事項 |
初めての会議であるため、特になし |
13. |
本年の工夫と期待される効果 |
@
JCIと連携してUN SDGsの啓発活動を行い、各国のUN SDGsへの取り組みに関して情報共有を行います。 A
アジア・パシフィックエリアでは初となるNOM会頭フォーラムを開催します。 |
14. |
「心」ある国 日本の創造に関わる事項 |
国際社会が抱える問題に対して多くの国民が関心を持ち、利他の心をもって積極的に国際協力に取り組むことで、世界の持続的な発展と調和に寄与し、世界の人びとから信頼される「心」ある国 日本の創造へとつながります。 |
15. |
依頼事項 |
【ブロック会長会議用】 LOM重点依頼事項である「UN SDGsの認知向上およびSMILE by
WATERキャンペーン」の理解促進につながります。 また同じアジアの海外デリゲイツと交流する絶好の機会です。
何卒、金沢会議へのご参加のほど宜しくお願い致します。 |
16. |
討議・協議・審議のポイント |
事業目的・期待される効果と事業内容の整合性について協議をお願い致します。 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業予算
●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕
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電 子 資 料 名 |
1 |
【金沢会議 開催に関する資料】 ・金沢会議 開催案内 (3月9日LOM発送) |
2 |
【基調講演1に関する資料】 ・講師承諾書(基調講演1)
(英文) |
3 |
【日本JCプログラムに関する資料】 |
●配布資料・回覧資料
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種 別 |
資 料 名 内 容 |
1 |
配布・回覧 |
無 |
トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業予算
● |
第1回コンプライアンス審査会議 |
|
● |
開催日 |
2016年 |
1月 |
9日 |
(土曜日) |
審議 |
意見1: |
講師等出演依頼承諾書(規則様式4)を提出してください。 |
対応1: |
1月12日(火)に、講師の村瀬氏より署名・捺印をいただき次第、提出します。 |
● |
第1回財政審査会議 |
|
● |
開催日 |
2016年 |
1月 |
9日 |
(土曜日) |
審議 |
意見1: |
講師等出演依頼承諾書(財審様式6)を提出してください。 |
対応1: |
1月12日(火)に、講師の村瀬氏より署名・捺印をいただき次第、提出します。 |
意見2: |
収支予算書の様式4・5から見積書へのリンクが飛びません。 |
対応2: |
修正しました。 |
意見3: |
公益目的事業審査シートの公益審査会確認日の日付が違います。 |
対応3: |
修正しました。 |
意見4: |
金沢会議に関する資料を参考資料として追加してください。 |
対応3: |
参考資料として全体スケジュール(案)を追加しました。 |
● |
第01回正副会頭会議 |
|
● |
開催日 |
2016年 |
01月 |
13日 |
(水曜日) |
協議 |
意見1: |
クラウドファンディングのお金の流れに関する資料を追加してください。(支援金の内訳が分かる資料など) |
対応1: |
(1)クラウドファンディングのプロジェクト立ち上げ、(2)サポーター募集、(3)プロジェクトの成立、(4)サポーターへのクレジットカード課金、(5)日本JC特定口座への入金、(6)日本水フォーラムへの入金、(7)海外での支援事業の実施、(8)サポーターへの報告と御礼品の送付、までのフロー図を追加しました。また支援金の内訳が分かる資料も追加しました。 → 「クラウドファンティング型募金のフロー図」「支援メニュー」 |
意見2: |
FAAVOの手数料20%は高い。負担者に申し訳ない。手数料を交渉するなり、他のクラウドファンディング会社と比較検討してください。 |
対応2: |
FAAVOと交渉して、手数料を20%から15%に減額していただきました。(内訳: FAAVO手数料10%+クレジットカード会社決済手数料5%) また他のクラウドファンディング会社とも比較検討しましたが、初期投資がかからないFAAVOとの提携が最適と考えます。→「FAAVOの選定理由」 |
意見3: |
今回の海外支援により、現地で安全な飲料水を提供することのできる人数を明確にしてください。 |
対応3: |
日本水フォーラムから資料を入手し、予想される受益者数を明記しました。 |
意見4: |
海外の支援先に関しては、インドだけでなく、他の地域でも支援活動を行うことを検討してください。 |
対応4: |
日本水フォーラムと協議した結果、アジアにおいて安全な水の普及率が低く、また現地に信頼できるNGOパートナーが存在する、バングラディッシュ人民共和国を支援候補地に追加しました。 |
意見5: |
UN
SDGsは国際連合が掲げるグローバル目標であり、国際連合とのタイアップや絡みがないのは本末転倒です。どのように絡めるか検討してください。 |
対応5: |
外務省と交渉し、日本の国連加盟60周年記念認定事業として推薦をいただきます。また、国連広報センターと連携し、国連広報センター主催事業において、PR活動を行います。 |
意見6: |
【地区】募金金額に対して、どうやって現地で安全な飲料水を提供するのか分かりません。 |
対応6: |
【地区】「募金から現地支援までのフロー図」(概念図)として資料に追加しました。 |
意見7: |
【地区】説明会はメンバーだけが対象なのか。
また全国から、このセミナーのためだけに集まってもらうのは難しいのではないか。 |
対応7: |
【地区】金沢会議におけるセミナーは、一般市民も対象とします。また、各地区・ブロック協議会・各地会員会議所向けには、UNSDGsおよびSMILE
by WATERの個別説明会を用意しています。専用ホームページより、説明会開催の申し込みが可能です。 |
意見8: |
【地区】新規募金方法である、ウォーターサーバーの推進方法が少なすぎるのではないか。 |
対応8: |
【地区】日本青年会議所が主催する各種大会(京都会議、サマーコンファレンス、全国大会)、各地区・ブロック協議会が主催する各種大会・事業、各地会員会議所が開催する例会や事業において、世界に貢献する日本創造会議によるPR活動を展開します。また、サマーコンファレンスにおいて、ウォーターサーバー会社によるブース出展によるPRを行います。 |
● |
第01回常任理事会 |
|
● |
開催日 |
2016年 |
01月 |
14日 |
(木曜日) |
協議 |
意見1: |
水に関する運動は、本年が初年度となります。審議可決後も、協賛金の新たな募集手法などを継続して検討してください。 |
対応1: |
年間を通して新たな資金調達スキームについて調査・検討することを、[国内での募金活動] Dとして追記しました。2月から調査を開始し、サマーコンファレンスでの発表・PRを目指します。 |
意見2: |
FAAVOの手数料について、再度、交渉してください。 |
対応2: |
当キャンペーンは日本JC初回掲載案件となるため、FAAVOと交渉して、特別に手数料を15%から13%に減額していただきました。 |
意見3: |
現在の議案では、日本JCの活動に寄付してもらうだけにしか見えない。パラダイムシフトできていない。各地会員会議所の協力を得られやすい仕組みを考えてください。NOTHING
BUT
NETSキャンペーンの時のように、世界が抱える問題をわかりやすく表現し、また少額の寄付(例えば1000円)をしたら実際にどのような支援になるのかが分かるようにしてください。 |
対応3: |
水で苦しむ人々への支援策の1つとして、100円で約20Lの水を浄化することのできる凝集剤(日本ポリグル製/水質浄化剤)の配布を行います。凝集剤に関する情報を参考資料に追加しました。また、各地会員会議所のメンバーが理解しやすいよう、ポスター・チラシのデザインを修正し、LOM発送の案内内容を修正しました。 |
● |
第02回正副会頭会議 |
|
● |
開催日 |
2016年 |
02月 |
4日 |
(木曜日) |
協議 |
意見1: |
会員の負担がどんどん増えている。GPSのような事業はしなくてよい。 |
対応1: |
全体のスケジュールを再検討し、4月1日〜2日の1泊2日で学べるように見直しました。 |
意見2: |
メンバーが集まらなかったら、どうするのか?
予備費も多額で、予算が滅茶苦茶です。 登録料を取らない形のスキーム作りを検討してください。 |
対応2: |
海外デリゲイツメンバーに関しては、昼食・夕食も含まれるため、当初の予定通り110ドルとさせていただきます。日本JCメンバーに関しての登録料は0円とし、事業費から繰り入れと致します。 |
意見3: |
基調講演で何を持ち帰ってもらいたいのか。やる意味が分からない。 |
対応3: |
基調講演1では、アジアにおけるUNSDGsに関連する団体および活動の紹介、そして基調講演2では、アジアにおける水に苦しむ人々の現状と、その解決策について提案をさせていただくものであり、基調講演は参加者にとって有意義なものと考えています。 |
意見4: |
日本JCプログラムのVCの話は必要か? |
対応4: |
SMILE by
WATERキャンペーンの説明をするうえで、実務責任者からの話が最適であると考えています。 |
意見5: |
会員会議所会員が参加できるファンクションがどこなのか。推奨コースを含め、案内ができるようにしてください。 |
対応5: |
会議の開催案内に、推奨コースがわかるように追記しました。 |
意見6: |
クラウドファンディングは活用しないのか?メリットを考えて、クラウドファンディングを活用することも検討してください。 |
対応6: |
全体予算を大幅に絞り込むことで、メンバーからの登録料負担を無くし、事業費繰り入れと金沢JCからの預託金で事業開催が可能なスキームに修正しました。 |
● |
第2回コンプライアンス審査会議 |
|
● |
開催日 |
2016年 |
2月 |
13日 |
(土曜日) |
審議 |
意見1: |
日本JCプログラムのPPT資料について、JCIマークの付いた日本JC標準テンプレートを使用するようにしてください。 |
対応1: |
日本JCプログラムのPPT資料のテンプレートを修正しました。 |
意見2: |
基調講演2の講師ジョセフ・デクルス氏の講師承諾書を添付してください。 |
対応2: |
基調講演2の講師ジョセフ・デクルス氏はJCIからの紹介になります。講師承諾書が入手可能か、JCIを通して依頼します。 |
● |
第2回財政審査会議 |
|
● |
開催日 |
2016年 |
2月 |
13日 |
(土曜日) |
審議 |
意見1: |
議案の中に、「海外デリゲイツ」と「海外デリゲーツ」が混在しています。どちらかに統一してください。 |
対応1: |
「海外デリゲイツ」に統一しました。 |
意見2: |
様式2「事業費(仮)決定通知書」の「5.その他の収入と金額」に記載がありません。 |
対応2: |
様式2「事業費(仮)決定通知書」の「5.その他の収入と金額」に登録料等を加筆しました。 |
意見3: |
様式5「金沢ニューグランドホテル」の支払内容(科目・細目)を精査してください。 |
対応3: |
様式5「金沢ニューグランドホテル」の支払内容から、懇親会費・渉外費を削除しました。 |
意見4: |
様式9「協賛金の覚書」の金額180万円が1800万円になっています。 |
対応4: |
様式9「協賛金の覚書」を再取得しました。 |
意見5: |
株式会社オトムラの見積書の中の「映像スタッフ費」の単位が違っています。 |
対応5: |
株式会社オトムラの見積書の中の「映像スタッフ費」の単位を「月」から「日」に修正しました。 |
意見6: |
株式会社オトムラの見積書の消費税「外税」となっていますが、間違いないか確認してください。 |
対応6: |
株式会社オトムラの見積書の消費税の表記を「内税」に修正しました。 |
意見7: |
株式会社中部日本トラベルの消費税表記について明確にしてください。 |
対応7: |
株式会社中部日本トラベルに関して、交通費に関しては消費税対象外、発券手数料は消費税込みと表記しました。 |
意見8: |
公益財団法人金沢芸術創造財団の支払い期限は開催後でよいですか?
開催日前であれば見積書に記載をお願いします。 |
対応8: |
支払いは事業開催前になります。見積書に支払期限を明記してもらいました。 |
意見9: |
公益財団法人金沢芸術創造財団の見積書の原本確認ができていません。 |
対応9: |
公益財団法人金沢芸術創造財団の原本は金沢にあります。次回正副までに原本を提出します。 |
意見10: |
公益目的事業シートのB確認事項の表記方法を見直してください。 |
対応10: |
公益目的事業シートのB確認事項は、「アンケートの取得」と修正しました。 |
● |
第03回正副会頭会議 |
|
● |
開催日 |
2016年 |
02月 |
18日 |
(木曜日) |
協議 |
意見1: |
昨年の世界会議で「水に関する基調講演」の参加人数が少なかったが、今年はどのような対策を考えているのか。新聞広告で果たして、人が来るのか。金沢市民への参加推進計画を見直してください。 |
対応1: |
金沢JCと連携して、@地元有力紙への広告(34万8000部)、A地元雑誌への特集記事による告知(6万5000部)、Bチラシの配布(4000部)、CホームページやFacebookなどのSNSでの参加促進と呼びかけ、DJCI世界会議金沢大会のボランティアスタッフに対する告知(400名)、E石川ブロック内の各地青年会議所例会での告知と参加促進を行い、金沢市民への動員を行います。 |
意見2: |
ただのプチ世界会議になっていて、JCメンバーの参加メリットが少ない気がします。LOMの理事長が来たくなる取り組みを検討してください。日本JCプログラムが中心となると思いますが、京都会議で発表した内容と大差ないので、やる意味が見えません。 |
対応2: |
日本JCプログラムの内容を大幅に見直し、SMILEbyWATERキャンペーンの紹介に加えて、JCIJAPAN少年少女国連大使事業の紹介を行います。歴代の少年少女国連大使OBを招集して、彼ら彼女らが、当該事業を通して学んだ世界の問題とその解決方法について発表をしてもらいます。 |
意見3: |
JCメンバーの動員に不安があります。金沢JCとも協力して対象者をリストアップし、各地会員会議所への参加推進・計画を精査してください。 |
対応3: |
JCメンバーの参加予想人数を合計350名と修正し、メイン会場を大ホールから大集会室へと変更しました。また金沢JCおよび石川ブロック協議会と連携して、近隣LOMのメンバーに参加依頼を行います。またJCI関係事業(国際アカデミー・ASPAC)に関係するLOMや、JCI役員/APDC役員の輩出LOMにも呼掛けを行います。 |
意見4: |
海外デリゲイツの参加推進方法を精査してください。 |
対応4: |
エリアB(アジア・パシフィック)のNOM会頭リストを議案に追加しました。JCIとコミュニケーションを綿密に取り合い、適宜、海外デリゲイツの登録状況を把握し、必要に応じて参加を呼びかけます。 |
意見5: |
この事業であれば金沢で行う必要性がない。本事業を金沢で行う理由を明確にしてください。 |
対応5: |
昨年の世界会議金沢大会において、各国NOMがUN SDGsの達成推進を誓った「金沢宣言」が採択された記念の地であり、また国際会議を運営するノウハウがLOMに蓄積され、会場・宿泊施設なども豊富にあることから、開催地を金沢とさせていただきました。 |
意見6: |
全体スケジュールを精査してください。(NOM会頭会議や国際アカデミー同窓会など) |
対応6: |
NOM会頭会議をNOM会頭フォーラムに名称修正し、国際アカデミー同窓会(予定)を削除しました。 |
意見7: |
【地区】各地会員会議所のメンバーに参加してほしい理由がよくわからない。何をもってかえっていただきたいのか、きちんと示してください。また、数字の根拠を教えてください。 |
対応7: |
【地区】UN SDGsへの理解を深め、国際貢献に関する機運と運動を全国に広げていくことが、各地会員会議所メンバーに参加をしてほしい理由です。UN SDGsの概要と、それを各LOMの具体的なアクションにつなげるための手法を学び、また同じアジアの仲間との民間交流を図っていただければと思います。JCメンバーの参加予想人数を合計350名と修正し、内訳を参加員数計画に記載しました。 |
意見8: |
【地区】一般参加者の数字の根拠も教えてください。波及させていくためには、もっと必要なのではないでしょうか。 |
対応8: |
【地区】昨年の世界会議の「水フォーラム」の参加実績を参考に、一般参加者の予定者数を50名と修正しました。一般市民の参加を増やすための手法を、参加推進方法に追記しました。 |
● |
第02回常任理事会 |
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● |
開催日 |
2016年 |
02月 |
19日 |
(金曜日) |
協議 |
意見1: |
この開催案内を読んでも、各地会員会議の理事長やメンバーはどのファンクションに出ればよいのか、全く分かりません。今一度、精査してください。 |
対応1: |
参加推奨ファンクションではなく、参加可能なファンクションという表記に修正しました。また金沢会議のタイムスケジュールだけでなく、それぞれのファンクションの説明を追記いたしました。 |
意見2: |
大幅な変更が生じているので、今一度、議案の精度を高めてください。 |
対応2: |
議案本文および添付資料の体裁や誤字脱字をチェックいたしました。 |
● |
第02回理事会議 |
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● |
開催日 |
2016年 |
02月 |
20日 |
(土曜日) |
審議 |
意見1: |
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対応1: |
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●議案上程スケジュール |
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事業計画 ・ 予算 |
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事業報告 ・ 決算 | ||||||
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回数 |
諸会議名 |
開催日時 |
議事 |
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回数 |
諸会議名 |
開催日時 |
議事 |
● |
第01回 |
コンプライアンス審査会議 |
2016年01月9日 |
審査 |
● |
第10回 |
正副会頭会議 |
2016年6月10日 |
協議 |
● |
第01回 |
財政審査会議 |
2016年01月9日 |
審議 |
● |
第6回 |
コンプライアンス審査会議 |
2016年6月18日 |
審査 |
● |
第01回 |
正副会頭会議 |
2016年01月13日 |
協議 |
● |
第6回 |
財政審査会議 |
2016年6月18日 |
審議 |
● |
第01回 |
常任理事会 |
2016年01月14日 |
協議 |
● |
第11回 |
正副会頭会議 |
2016年6月23日 |
協議 |
● |
第02回 |
正副会頭会議 |
2016年02月4日 |
協議 |
● |
第12回 |
常任理事会 |
2016年6月24日 |
協議 |
● |
第02回 |
コンプライアンス審査会議 |
2016年02月13日 |
審査 |
● |
第10回 |
理事会 |
2016年6月25日 |
審議 |
● |
第02回 |
財政審査会議 |
2016年02月13日 |
審議 |
● |
第10回 |
ブロック会長会議 |
2016年6月25日 |
報告 |
● |
第03回 |
正副会頭会議 |
2016年02月18日 |
協議 |
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● |
第02回 |
常任理事会 |
2016年02月19日 |
協議 |
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● |
第02回 |
理事会議 |
2016年02月20日 |
審議 |
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|
● |
第02回 |
ブロック会長会議 |
2016年02月20日 |
報告 |
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トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業予算
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種 別 |
資 料 名 |
1 |
電子 |
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2 |
電子 |
【金沢会議のスケジュールおよび会場に関する参考資料】 ・金沢会議 全体スケジュール (参加対象者/運営責任・費用責任者/会場詳細) ・金沢市文化ホール 会場詳細 (会場パンフレット) |
3 |
電子 |
【金沢会議の実施に関する参考資料/JCIおよび金沢JCとの打合せ議事録】 ・JCI側との打合せ議事録
(1月16日) ・金沢JC側との打合せ議事録
(1月27日) ・金沢JC側との打合せ議事録
(2月9日) ・JCIアレー事務総長から各国NOM会頭に送られた開催案内メール
(2月2日) ・NOM会頭リスト (エリアB: アジア・パシフィックエリア) |
4 |
電子 |
【基調講演1に関する参考資料】 ・JCIエドワルドからの講師推薦メール
(英文) |
5 |
電子 |
【基調講演2に関する参考資料】 (* SMILE by
WATER議案で審議可決済) |
6 |
電子 |
【NOM会頭フォーラム】 |